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深い言葉と深い意味。 

久々に更新しますね。ご無沙汰しておりました。


更新がなくても来て下さった方々、コメントを下さった方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私の父の、私の兄(長男)の偉大さをあらためて思い知らされたここ何日間。


通夜と告別式の事をここに記したいと思います。



告別式

本通夜での出来事です。

この日はお坊さんが二人来てくださいまして、1人は父の弟の息子、従兄弟にあたります。

もう1人は、私の兄、長男のお店で昔働いていた方でした。

この時点で人とのつながりの深さを感じ感動しました。

従兄弟の方が、お経をよむ時に途中で父が出てきたと言っておりました。

その時お経をよむ声が止まったそうです。私はrokkaのオムツ替えで分かりませんでしたが。。

従兄弟もこの事は予想していたので、もう1人助っ人を呼んだとも言っておりました。


告別式では、長男の友人と長男の娘(長女)が弔辞を行いました。

友人の話では

自分が15歳の時、初めて私の父と会い、頭に剃りこみを入れて不良だった自分に

『その頭はなんや。意味があってそんな頭にしてるとか』と聞かれ

何故してるのかを答えられないでいると

『答えられない事ならやめろ。男は見た目より中身ぞ』と言い放ち

それから父を尊敬し、慕ってきたとおっしゃってました。


空手をやっていた父が、若い頃ある大会で瓦割りを36枚達成した事。

私が小さい頃大きな岩をこぶしで割ってみせたりしたこと。

普通では考えられない超人的な人でした。

そんな強い父が、心から望んでいる事、家族を大切にする事です。

特に子供に対しての愛情はとても大切にしていました。

愛するが故に厳しく、私は多分兄弟の中で1番怒られ、1番心配させていた娘だったと

思います。その事を考えると、今自分の子供達が幸せになるにはどうすればいいのか。

真剣に考えるようにもなりました。

父は本当に真っ直ぐで、男らしく、芯が強く素晴らしい人間でした。

火葬後、父の骨をisakiとsakuraと一緒に食べました。

isakiは、おじいちゃんみたいに空手強くなりたいからと何の躊躇もなく食べてました。



父は、心筋梗塞を患っていたのに、最後には心臓だけ動いていた形になり

担当してくださった先生が、本当に強い方だったと言っておられました。



それと

お坊さんの言葉にこんなお話もありました。


ある医者がいて、子供が誤って毒を飲んでしまった。 医者は治そうと解毒剤を飲ませようとしたが

暴れて飲んでくれない。医者である自分が子供を助けられない。どうしたものか。と必死で考え

ある行動にでた。 息子に父は長い旅に出て、死んだと伝えてくれ。遺言で、この薬(解毒剤)を

飲むように伝えてくれ。とある人に頼みました。

その息子は、父が死んだ事に驚き、生前飲め飲めと言われていたこの薬を

生きている内に飲めば良かった。と後悔しました。

その薬を息子は飲み、助かって、父は長い長い旅から帰ってくる。というお話でした。



これは、人の人生にも関わることで、父が帰ってくるのは、その息子の生涯が終わった時。

だそうです。父の死によって息子に何かを気付かせ、正しい道へ進み、幸せな人生を歩み

人生を終えた頃に父の所へ帰るという意味が込められています。


お坊さんが言っておられた心に残るお話をもう一つ。


ある場所にはとても裕福でふくよかな姿をして笑顔が絶えない人々がおりました。

他のある場所には、痩せて目がつりあがり、いつも苦しそうな顔をしている人々がおりました。

神は、それぞれに2m程ある箸を与え、それでしか食べ物が食べられなくしてしまいました。


ふくよかな人々は、自分では届かないので、人に分け与え、自分も分けてもらい

いつまでも幸せに暮らしました。

しかし、痩せて余裕がない人々は、自分でどうにかして食べれないものかと必死になり

人々に分け与える余裕もなく、そのまま苦しんで死んでいったというお話です。



子供には後者のような人生は歩いていって欲しくはないと思いました。




仮通夜から告別式までの間、400人を越える方々に来て頂き、本当に感謝します。

告別式が終わった後、あんなに感動する告別式はみたことがない。と沢山電話があり

これからは父のような人生を歩むと言ってくださった方もいたそうです。

isakiにはこんな人生を歩いていって欲しいと思います。





長くなりました。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


また子供達の日々を更新していきますので、これからも皆様宜しくお願いいたします。







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[2008/10/19 12:04] 日記 | TB(0) | CM(3)

ご無沙汰してます。
過去の記事も読ませていただきました。

お父様、とても素敵な方だったのですね。
強くて、家族思いで。。。
きっと誰の心の中にもしっかり残っていることでしょう。

お父様のご冥福をお祈り申し上げます。

[2008/10/19 17:23] りえぴょん [ 編集 ]

お坊さんの言葉、どちらもじっくり読んでしまいました。素晴らしいお話ですね。
僕も身内を亡くした時は1ヶ月くらい無気力だったなぁ
でもsakuraママさん、早く元気になってくださいね。
[2008/10/19 17:32] taka [ 編集 ]

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[2008/10/20 09:36] - [ 編集 ]

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